龍太郎一味のご無体な学園生活

溝出はゴミの山から両手だけで器用に下りてくる。

「仕方ねぇ理事長、ここは寛大なこの溝出帝王様が、慈悲の心を見せてくれようじゃねぇか」

へーどんな?(棒読み)

「俺様をめいんにした『えぴそーど』を書けやぁっ、かっこ良く、強く、巨乳女どもにむしゃぶりつかれる『えぴそーど』をよぉっ」

冬月くーん、ここで骨が夢見てますよぉ。

「ばっ、テメェエエェェッ、冬月は呼ぶなやぁあぁあっ!」