龍太郎一味のご無体な学園生活

「それが…」

困ったように顔をクシャッと綻ばせるアルフレド。

「僕はどうやら根っからの仕事人間だったようで…こうして突然に自由になる時間ができると、何をしていいかわからなくなるんです…本当は要領の悪い次期生徒会の面々を手助けしてやりたい気分なんですが、それは彼らの為にならないと前生徒会長に止められていますし…」

「そ、そうなのか…」

難しい顔で聞いている筱萠。

そんな不器用な王子もいいっ!

ギュウッとか抱き締めてやりたくなるのだが、これもまた脳内補完程度。