龍太郎一味のご無体な学園生活

体育祭、タイマントーナメントは言うに及ばず、偶発的、散発的に発生する喧嘩、乱闘、決闘まで。

天神学園は、意外と怪我する生徒や教師が多い。

シュアの三年間は、実に忙しいものだった。

これから彼が卒業する事で、そんな者達の治療は誰がする事になるのか。

「卒業後も、しばらくは顔を出した方がいいかもしれませんね…僕は天神大学の医学部に進むつもりですから…勉強も兼ねて、時々は見に来ますよ」

「おお、そりゃ有り難ぇぜ。レーヴも喜ぶだろうしな」

龍太郎が腕を組む。