「おっしゃ、そんじゃ行くぜ!」

意気揚々と男子校へと向かっていく龍太郎達。

その背中を見守りながら。






「ちっと頼りねぇな…俺達も援護しますか…」

二つの影が、付かず離れずで尾行するのだった…。