何かどのカップルもいい雰囲気になってるのに、どうして俺のとこはいっつもこんななのか。
世界最強の酒をかっ食らってアル中一歩手前の危機に陥っている龍娘を介抱しながら、しまじろうは溜息をつく。
身内の啓太だってアリスカと上手くやってるのに、俺だけどうして…。
目の前には、ベロッベロに酔っ払っている龍娘。
ムードの欠片もありゃしない。
「はぁあ…」
ガックリと項垂れ、溜息をつくしまじろう。
そんな彼に。
「!?」
何を思ったのか酔っ払いデレチャイナ、しまじろうの首に両手を廻し。
「~~~~~~っっっ」
熱烈なディープキス!
「んふふふふ…」
また満足そうに夢の中に落ちていく龍娘。
きっと目が覚めたら、四日酔いでこの事など覚えていないに違いない…。
世界最強の酒をかっ食らってアル中一歩手前の危機に陥っている龍娘を介抱しながら、しまじろうは溜息をつく。
身内の啓太だってアリスカと上手くやってるのに、俺だけどうして…。
目の前には、ベロッベロに酔っ払っている龍娘。
ムードの欠片もありゃしない。
「はぁあ…」
ガックリと項垂れ、溜息をつくしまじろう。
そんな彼に。
「!?」
何を思ったのか酔っ払いデレチャイナ、しまじろうの首に両手を廻し。
「~~~~~~っっっ」
熱烈なディープキス!
「んふふふふ…」
また満足そうに夢の中に落ちていく龍娘。
きっと目が覚めたら、四日酔いでこの事など覚えていないに違いない…。