「んでもって!」

龍太郎はここに宣言する。

「俺が卒業した後は、誠一郎が龍太郎一味を引き継ぐ!コイツが俺の後継者だ!」

「う゛え゛ぇぇえぇぇっ?」

そりゃあ声を上げるしかない誠一郎だった。