龍太郎一味のご無体な学園生活

襲い掛かってくる無数の触手!

回避行動をとろうとするも。

「ぐっ!」

脇腹が痛む。

思うように動けない!

結果、初撃からまともに食らってしまう龍太郎。

「うぐぁあぁぁぁぁっ…!」

痛めた肋骨にまともに食らってしまった。

床に倒れ、激痛に悶絶する。

「……もう痛めつけるまでもないですね」

苦しむ龍太郎を見下ろす誠一郎。

「消えて下さい先輩。邪魔さえしなければ手出しはしませんから…」