龍太郎一味のご無体な学園生活

「そんな言い方しないで!龍太郎君こんな大怪我してるのに!」

「そうだ!黙れ河童ぁっ!もうスカルプマッサージしてやんないぞっ?」

小夜と遊里が揃って怒鳴るものだから、河童君タジタジ。

特に遊里の発言には「そ、それだけは…」とか言っちゃってしまっている。

小猿にゃ弱いな、鷹雅。

しかし。

「いや…」

天井を見上げたまま、龍太郎は呟く。

「確かに…臥龍を使やぁ勝てたかもしれねぇんだがな…つい迷いが出ちまった…」