龍太郎一味のご無体な学園生活

「仕方ないなぁ…」

軽い頭痛でもするのか、眉間を指で押さえるアルベルト。

「…龍娘先生…くれぐれも無理はなさらないように…お腹の子に差し障ったら…」

「わかっている、私の子は腹の中にいる時から硬気功が使える筈だから少々は大丈夫だ」

何か無茶理論な龍娘。

「よし、行くぞ…生徒指導だ」

身重の龍娘を先頭に、三人は再び廊下を歩き始めた。