龍太郎一味のご無体な学園生活

小岩井とアルベルトは顔を見合わせる。

「何するつもりだい龍娘先生、君はもう来月には出産で…」

「辻神は私のクラスの生徒だぞ。私の役目に決まっておろう」

いつものように啖呵を切る龍娘だが、もう腹はすっかり大きくなってしまっている。

万が一戦闘になった場合、まともに動けるとは思えないし、もし腹に衝撃でも与えてしまったら…。

「ええい黙れ朴念仁ども!ならばここで腕ずくで私を止めてみるがいい!私の無影脚は例え貴様らでも容易には回避できんぞ!」

相変わらず聞き分けのない完璧超人。