タイマントーナメント閉幕後、龍太郎と小夜が正式に付き合い始めた事に天神学園の面々は驚いたが、それよりも驚かされたのは小夜が普通に喋り始めた事だ。
彼女の声を聞いた事があるのは、昨年のバレンタインに龍太郎と小夜が決闘をしたあの場に居合わせた者達だけ。
龍太郎一味でさえ、現在では龍太郎以外に声を知る者はいないというレアぶりだったのだ。
何故今まで喋らなかったのかは、天神番外編『彼女が声を出さない理由(わけ)』を参照の事。
それにしても。
ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニ「何ニヤニヤ見てんだてめぇらっ!」
龍太郎は生暖かい視線で見守る遊里達に喚き散らす。
「いやぁ…龍太郎先輩には春来ないのかと思ったよ、ずっと氷河期でマンモス氷漬けになっちゃうのかと思ったよ」
「何の話だクルァッ!」
「よかったじゃないですか、1年生の時から想ってたんでしょ?」
「そ、それはっ…」
「最強の称号に最愛の彼女に、言う事なしだな、龍太郎」
「学園長っ、あんたまでっ」
龍太郎、柄にもなく照れる。
彼女の声を聞いた事があるのは、昨年のバレンタインに龍太郎と小夜が決闘をしたあの場に居合わせた者達だけ。
龍太郎一味でさえ、現在では龍太郎以外に声を知る者はいないというレアぶりだったのだ。
何故今まで喋らなかったのかは、天神番外編『彼女が声を出さない理由(わけ)』を参照の事。
それにしても。
ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニ「何ニヤニヤ見てんだてめぇらっ!」
龍太郎は生暖かい視線で見守る遊里達に喚き散らす。
「いやぁ…龍太郎先輩には春来ないのかと思ったよ、ずっと氷河期でマンモス氷漬けになっちゃうのかと思ったよ」
「何の話だクルァッ!」
「よかったじゃないですか、1年生の時から想ってたんでしょ?」
「そ、それはっ…」
「最強の称号に最愛の彼女に、言う事なしだな、龍太郎」
「学園長っ、あんたまでっ」
龍太郎、柄にもなく照れる。


