心の中で絶叫しつつも、決して拓ちゃんとキャンペーンのお邪魔はしない、気が利くコスプレ部の面々。

かくして拓斗は『brown』閉店時間間際まで喜屋武の膝枕で安眠し、共に赤面しつつも手を繋いで帰宅していったのである。

いやいや、青春ですな羨ましいですな。