龍太郎一味のご無体な学園生活

「なぁに、心配要らない!」

ピピルが旅人の剣を抜いてやぁとう!やぁとう!と振り回す!

「あたしにかかれば幽霊なんて!」

無駄に枯れ木を斬りまくるピピル。

止しなさい、環境破壊だから。

そんな様子を。

「……」

誠一郎が無言のまま見つめる。

「お?辻神、お前来てたんかよ」

「……」

何も言わず、コクリと頷く誠一郎。

小説なので、発言がないと存在自体がなかった事になってしまいます。