「とりあえず
 スワロとかラメを
 多めに使ってもらって
 キラキラした感じに
 して欲しいのよ♪」


「なるほど・・・
 あ!たしか
 いいなって思ってた
 スワロがあったはず!
 ちょっと倉庫から
 探してきますね!
 もしお連れの方
 いらっしゃったら
 店長に声かけて
 もらっていいですか?」


「わかったわ♪
 よろしくね♪」


「店長~ちょっと
 倉庫へ行くんで
 お連れの方
 いらっしゃったら
 携帯に連絡お願いします~!」


「了解~」


店長は必死にアレンジを

しながら答えてくれた。


私は店の裏にある

倉庫へ向かった。


たしかちょっと

変わった感じの

きれいなスワロが

あったはずなんだよね~♪


使ってみたくて

目をつけておいたんだけど・・・


どこだったかなぁ・・・


必死に倉庫の中を

探すけどみつからない・・・


しばらくすると

携帯が鳴った。


お連れの方が来たらしい。



しかたなく

とりあえず店に戻ることにした。