「あのー、来ましたよ?起きないんだったら帰りますよー。」 聞こえないはずの小さな声。 一応、声をかけたので帰ろうと思った。 だって、声かけたし。 見知らぬ人ではないけど、勝手に呼ばれただけで、了承してないし。 来てるけど…。 そんなことを思い、置き手紙でもして帰ろうと向きを変えた。