イチコは鬼に見つからないように いい場所を探して いました。 すると、深い森の中に入ってしまい 出口が分からなくなりました。 イチコは泣き出しました。 同時刻、とある村では―… 「これで全員か?」 「おい!イチコがいねぇぞ!」