「まだ最後まで言ってないぢゃん。」
瑞希ゎ言った。
「どうせまた合コンでしょ?」
「違うの。今度ゎデート。」
「えっデート?何で私に関係あるのよ。」
私ゎ驚いた。
「私ね、拓真と付き合ったの。」
「えっ?」
「今さっきね。それで、哲也くんね、美樹のこと好きらしいからさぁうちと美樹と哲也くんと拓真と相原くんと沙羅で出かけようってなって。美樹が相原くん誘うべきだっていうからそしたら沙羅もってなってね。」
「意味わかんないんだけど。」
「沙羅~お願い~。」
「瑞希言ったよね?今日だけって。」
「ごめんなさい。言いました。」
「だから無理。」
「えー。」
「私が男嫌いなの知ってるでしょ?」
「ごめん沙羅。わかった。また明日ね。」
「ぅん。ぢゃあね。」
私ゎ電話を切った。