デートの時の話を私ゎ瑞希から聞かされた。

「お待たせ。」
瑞希と美樹が待ってると、拓真と哲也くんが来た。
「男たち遅い。」
瑞希が言った。
「ごめん。あれ、女子ゎ二人?沙羅ちゃん誘うんぢゃなかったっけ?」
拓真が言った。
「沙羅来れないらしい。そっちも相原くんゎ?」
瑞希が言った。
「優のやつバイト入れてたみたいでさぁ。」
拓真が言った。
「そっか。」
美樹が言った。
すると、美樹が瑞希の肩を叩いた。
「なーに?」
「ちょっとトイレ行かない?」
「いーよ。拓真たちちょっと待ってて。」
「おう。」
瑞希と美樹ゎトイレに行った。
トイレの前に来たがなかなか美樹ゎ入らない。
「入らないなら行くよ。」
瑞希ゎ言った。
「ちょっと、瑞希!話が違うぢゃん。何で相原くんいないわけ?」
「えっ?」
「私相原くんがいないなら帰る。」
「何でよ。カラオケの時あんなに哲也くんと仲良かったぢゃん。」
「そんなの遊びよ。私あーいうのタイプぢゃないし。私にとって相原くんが初恋の人なの。奇跡的に出会ったんだから気持ち伝えたいし叶いたいぢゃん。」
美樹ゎ言った。
「そんなの知らないよ。美樹ゎ哲也くん狙いだと思ったし、第一相原くんにゎ沙羅がいる。」
「何?勝手に決めつけないでよ。付き合ってるわけでもないのに!有り得ない。あんなブスの男嫌いが相原くんと付き合えるわけないでしょ!」
”バシ”
すると、瑞希ゎ美樹をぶっていた。
「何すんの??」
「沙羅ゎいつめんでしょ?それに、美樹が嫌いでも私の親友の悪口言わないで。見損なった。」
瑞希ゎその場を立ち去ると拓真たちのとこに行った。
「美樹ちゃんゎ?」
哲也くんが言った。
「具合悪いらしく帰るって。」
瑞希ゎ言った。
「まぢ?俺送ってくる。」
哲也くんゎ言った。

そーいうことがあったらしい。
そして哲也くんが告白したことも瑞希から聞いた。
美樹ゎ最低だった。