真実の屍を甦生して愛する小悪魔な瞳は、真に潤うコザカキ尾びれの如く。


頑丈絡めの手と足を最後の時へと誘った。


時を睨み巣へ帰る重き足取りに脱け殻と化した心のシャレコウベ。


闇の扉は押さねば開かず

髪は引かれし鍵を持たず