愛される秩序に悲しむ心なき一夜を冷めた眼差しが夜空を貫く。そして終わりを知るピストルが甘い毒を口にした。 置いて来たハートの行方には真実の屍が座ってるだろうか……? 今日も押さえきれない空間で一人過激に眠るだけ。