ヒソヒソと押さえた声で言われて、 私は真っ赤になって手を振る。 「えっ?!いえ!! そんなんじゃないですよ!」 慌てて否定する私を、あはは、と 笑って、洋子さんは 食器をどけた後のテーブルを拭いた。 「イイ男だもんねー?」 「それは・・・」 今度のは、否定できない事実。