「それが銀座のホステスらしいよ」


誰かが言った一言に俺は耳を疑った



アイツがホステスを…



それは意外過ぎて俺の中の好奇心が一気に掻き立てられた





「なぁ…今からその店行ってみないか?」




俺はニヤッと笑い友人3人を連れパーティーを抜け出した





週末の六本木は人が多く店の前に付けた車に乗り銀座へ向かった