「パシッ…。」
突然、私の頬に平手を喰らわせた…。
「何するんですか!?」
カッとなり強い口調でお母様に怒鳴った彼を無視して…バックの中から突然…。
「とりあえず…この位あればいいかしら?」
札束を私の手に握らせた。
何が起こったか方針状態のまま…。
私は、叩かれた頬をさする…。
「宗大さんと…別れて下さるでしょ…。」
さらに追い討ちをかけてくるババア…いや宗大さんのお母様にもう一度聞き返した。
「いい加減にしてください!?」
「宗大さん…。あなたは自分の身を忘れている訳ではありませんよね?
お金が足りないというなら…口座の方に振り込んでおきますので…金輪際、宗大さんに近づかないで戴きたいわ。」
宗大が…お母様に対して強い口調で怒鳴ったが…逆に皮肉を飛ばして…私に詰め寄ってきた。

