ポカポカ陽気の光が窓から差し込み笑顔を明るく照らした。
“うわあ‥‥‥。
美人‥‥‥‥‥‥!”
社長が夢中になるのもわかるなあ~なんていうくらい‥その美しく女性の肌は白く透き通りまるで額縁に収まった絵のような美貌に女の私も見とれてしまった。
「ああ‥。
こちら‥お隣に越してきた橿原さん…。
叔母さんの遠縁なんだって‥。」
高森君は私の背中を押し‥高森君のお母さんのベッドの横に並ぶように立った。
「ど‥どうも‥。
橿原成美です。」
叔母さんの遠縁なんてほぼ赤の他人も同然なのにも関わらず‥綺麗な瞳を細めて笑うその美しい瞳に思わず俯いて頬を染めた。
「‥初めまして…。
高森 紗椰〈タカモリ サヤ 〉と申します。」
透き通る綺麗な声で高森君のお母さは…均整のとれた顔立ちに安らぎの笑みを浮かべられたら思わずこちらまで紅潮してしまった…。
「ウフフ…。
千尋と同じくらいなのかしら…?
仲良くしてあげてね。」
「あっ…!
いや…。
こちらこそ…ふつつか者ですがよろしくお願いします。」

