LOVEナビ~恋愛queen学園奮闘記(不定期更新です)



 鑑定は信じているものの…最近、不運続きでめっきり疑い深くなっているせいか少しの矛盾点も不安に感じた私は…易者のおじさんに尋ねた。


 「確かに…今のあんたは、恋愛で幸せの価値観を図って生きていたから…というのもあるからのう…。
 それぞれ価値観や満足感も違うものじゃ…あんたがそのモテ運気を使い誰かがそれで救われたと思えば良いという事であり…あんたが何も恋愛を一緒に共感し…幸せにしなきゃというものでもない筈だ…。

 全ては…運命の源流のもとを自然に流れていっているだけだから…。
 まあ…極端な例えでいえば…川のせせらぎ一つをあんたが心地よいと思うか…うるさいと感じるかという事だよ…。
 ちなみに…あんたがモテ運気を使って幸せにした者から逆に幸せをもらえる相も出ておるぞ…。」

「えっ…!?本当ですか?」


易者のおじさんの言葉に私は…掌の手相を見つめた。