「ちょっと待ってや!



何その決めつけ!!



絶対嫌やし、そんなん」



何、勝手に…



「苦情は受け付けませ~ん。


どうせ、誰かを好きに



なったらやるんだろ?



だったら手っ取り早く



俺でいいんじゃん??」


いや、「確かにそう



言ったけど!それと



これとは話が違…」



「同じやろ!あっ、



まさか俺のこと好きに


なりそうな感じがする



とか??やん、もう



愛梨ちゃんたら手が



早~い////俺ら出会って


まだ1日やで?…まぁ


俺は全然いいけ…」



「あーもう!!手が早いんは


瞬やろ!?てか、全く好き


になりそうじゃないし!


つか、大嫌いやし!!?



しかも何が全然いけんの


よ、この変態っ!」



ほんまいきなり何を



言い出すんよ!



頭おかしいんちゃう!?



てか、絶対おかしいっ!


「やろ??なら、いーやん♪


決定な?俺もプレイボーイ


の名にかけて頑張るし☆」


へぇ?なんだかまた



のせられたような…



「って、ちょっと待ってよ!


まだ承諾してな…」



「おやすみ~♪」



な、何て強引な奴…



もう部屋に入っちゃったし!


え、えぇ~?



考えても頭がこんがらがり


そう…てか、なんで



こんなことになったんよぉ!?