*愛梨said



こんばんはm(_ _)m



もう夜です、はい。



どっぷり日が暮れちゃいました。




うちはベッドにゴロンと寝転がる




「はぁ…。」




あの後は、うちが学年首位やったから




生徒指導の先生はなんとか




誤魔化してくれてなんとか




なったけど…、疲れた。



てゆーか、今日は受容オーバー。



色々ありすぎて訳分からんし



つーかさ…うち、隠し事って




てっきり瞬と華奈が付き合ってる



って事やと思ってたし…汗




あー華奈、ごめんやん!




それに、桜…。



まさかそんなことなってたなんて…。




てか、うち記憶無かったって…



催眠術って…うわぁ。



ほんま頭爆発しそー。



わっけ分からんわ(泣)




でも…何も知らんうちは



楽やけど、きっと知ってるみんなは




キツかったやろな…。



あぁ!うちのアホ…T^T(ほんまに…)




でも…瞬と付き合えた!!パアア///



(桜、華奈ごめんっ。でもやっぱ



こっちの話のが嬉し過ぎる////笑)



しかも、瞬うちのこと




好きやったとか…。




これは世にいう『両思い』って




やつやないすか!←浮かれすぎ。




いや、まあ記憶無かったうちと



違って向こうはうちのことずっと



覚えてるし、好きやとしても



おかしくは無いんやけど、



こんな瞬のこと忘れてるし、



かなり地雷踏みまくってるし笑、



始め「嫌い」とか思ってて



誰のせいやねんていう…ね。




そんな奴を、今のうちを好きやて




言ってくれんのはほんま嬉しい。



「〜〜〜〜っっ」←声にならない。




ドスン、ガタン!



↑訳分からん嬉しさでベッドの上で




飛び跳ねている。



「…っは!そーや、瞬疲れて




寝てんねや。今、起こしてもーた



かな…」



瞬は帰るなり、今まであったこと。




華奈や雄一が協力してけれたりとか



瞬の葛藤とか全部話してくれた。



んで、疲れて寝ちゃってる。



起こさんよーに静かにせな…。



…にしても、明日は遊ぶって



言うてたけどどこ行くんやろ?



え…と、彼女として?やんな?//




うーわ、桜ぁ!!



どうしよーっ、デートやって(>_<)




→そんなこと言われても知らんがな///!



と、とりあえず明日の相談も



兼ねて華奈にありがとう。メールを



送らねばっ!




あっ、書くことありすぎるっ



ありがとう。言い足りひんし!



こうなったら、直で…。



いや、もうこんな時間。



あ、そうや電話やっ(^^;;




う〜、華奈に電話すんのも



ドキドキする…。もう、華奈は



興味ないとか言いながらも



なんやかんやで仕事ほったらかしで




うちに…んーっ、もうっ!!



プルルル…ガチャ




「華奈好きーっっ♡♡♡」



『……はい?(いきなり何…)』




「あんなー、言いたい事いっぱい



あんねん。今いけるー?」




『………(←お風呂入ろうとしてた)



…ん、えーよ。最近話してなかった



もんな。何からいく?』




…やった♪



「ほんじゃー…あんなー………」