ずっとずっと大好きだから…






ある日私は違う仲のいい
友達と遊ぶ事約束にした




佳穗(かほ)

佳穗は私の仲いい何人かの
中の人でよく相談は聞いて
もらっている

「佳穗~~」


「あっ紗璃那ーお待たせっ」


そして私達は近くの店で
語る事にした。




「紗璃那最近ど~なん?
兵頭とわかれてから
新しい恋でもみつけたー?」


“ビクッ”


「みつけてないにきまってるよ」


ちゃんと言えず嘘を
ついてしまった。




「そっか~」



「佳穗はど~なん?
あの人とは」



あの人というのは
真也の事だった。


私は前からしっていた。





「あぁ~好きやで(笑)」


照れながらいう佳穗が
可愛かった



「応援するから頑張ってなあ」



「ありがとう」


でもこれは口だけ?に
なっていたかもしれない…