ある日の光太の家で 遊ぶに行ったとき 部屋にはたくさんの人で 全員入れなかった だから私ははしっこで いたらあとからきた祐弥が 私の隣に座った。 「めっちゃ人多いやん」 そんな事を言いながら 祐弥は座った。 膝と膝がくっついていて それだけでドキドキしてしまった。 なんでだろう?こんな気持ち 私は気づいたんだ。 私は………