愛の叫び 〜竜南 溺愛総長008番地〜

あたしは泣けてきた。


「あたし…ッ」


グイッ!


あたしの体は廉頗に包まれていた。


「迷惑なんて思うわけない…紅林が心配なんだ、もっと頼れよッ」