「すみませ…」 慌てて起き上がろうとするけど、力が入らない。 そのとき。 スッと、誰かの手が伸びてくる。 わたしは簡単に持ち上げられて…… 最後に目に映ったのは、 透き通るような茶色い髪に、 耳についた、星のピアス。