10年後の君へ

キーンコーンカーンコーン、、、

はぁ、、間に合ったぁ___

ほっとした私は席に着く。

はぁ、、中学時代の友達とクラス離れちゃったなぁ。。

と思いながら周りを見渡す。

すると、とても優しそうな大人の男の人が教室に入ってきた。

先生だ。


その先生が言った。

「えー、初めまして。この1年4組担任の中谷です。」


先生の自己紹介が終わると先生は次にこう言った。

「では、これから体育館で入学式があります。」

と言い、生徒たちを並ばせた。



体育館______

「この度は生徒のご入学、おめでとうございます、、、、」

校長先生の声が体育館中に響き渡る。

5分後__

はぁ〜、、やっと終わった、、と思いきや次は生徒会の話があるそうだ。

肩をおとし、、心の中でため息をついた。


ステージに上がってきた生徒会委員の顔には何か見覚えがある。。

(あっ、、)


朝見たあいつだ。。

先輩だったんだ。

改めて見ると結構格好良い。

周りの女子たちがコソコソ騒ぎ出した。

「初めまして。生徒会員の川村龍也です。」

カワムラ リュウヤ。。

あ、、私と同じ苗字。。

そう、私は川村陽。

そう思いながら彼を見ていると

目が合ってしまった。

あっ、、ペコッと会釈を少しすると彼はステージの上で

笑顔をみせた。

すると隣の女子たちが((きゃー、、あの先輩格好良いねー))

はぁ、、うるさい、、
私は恋愛とか性に興味がない、、

でも何か彼、あ、、川村先輩?に興味をもってしまう。。

これって、、なんだろう。