大型のショッピングセンターに着いた。 ゲームしたりオソロイの小物買ったりとあたしは楽しかった。 アレを見るまでは… 帰り道、遼と小さな公園に行くことになった。 しかしあたしはそこで信じられない光景を見た。 「希美、やっぱ、違うとこ行こーぜ!」 遼は焦っていた。 なんで焦っているの? 遼を無視って遼の後ろを見た。 えっ… そこにはあたしの知ってる人がいた。