おば「これから、風花の世話をしてくれるのは新撰組よ。だから、風花。その剣道の腕で新撰組に入隊しなさい。大丈夫。風花なら、きっとできるわ」





おばさんはそう言って霧のように消えていった。





風『おばさん、あたし…生きなくちゃいけないのかなぁ?』







そして、あたしは夢から覚めた。