悲しき事は忘れようぞ

翌日、それが無理なら次の人生に

楽しいいと思えるような

また日を作ればよいのだから

喜ばしき事は心に閉まっておこうぞ

それを思い出して生きてれば

きっと楽しくなるだろうから

自分を嫌って生きぬいていくなど

誰しも少なからず無理だ

なら、少しでも良きところを見つけ

好きになってあげうぞ



明日は必ずくるものだ

望んでいなくともくる朝と共に

消える一夜の夢

今度はいつぞ夜に

また見ることができようぞ……