「郁センパーイ」




そう、俺も先輩になったのだ!




「なに?」




「200だけ速いですよね!」




……………バカにしてるのかコイツ!?




奏太と流希笑ってるし、




「それは、ほめてくれてんのかい?」




「そりゃもちろん!



流希先輩の次にスゴいと思います!」




「修ちょっとまて!



俺は何番目だ!?」




奏太焦ってるし




「四番目です!」




「三番は誰だよ!」




「雄也先輩っすね!」




奏太いいきみー




うけるー