~君という光~

家に帰ったあたしは門限を破ったため、父にすごく叱られた。

高校生になった今でもこんなことで怒られるなんて…。


早くこの家出たいっ。


その思いだけがあたしにあって。

あとはどうでもよかった。

何があろうと、どんなことに巻き込まれようとこの家さえ出られればきっと自由になれる。

そう昔から思ってきた。