甘い甘い最後のキス


 「じゃあ要求不満になんないように、今からいっぱいsexする?」

 
 佑介は笑いながらsexの部分を英語っぽく発音しながら言っていた。

 この人・・・なんでこんなにノーテンキでいられるの?

 まあ・・いっぱいャるのはいやじゃないけど・・・


    じゃなくて!

 「ばかー!」
  
 とりあえずビンタ。
 
   「・・まあ・・とりあえず結婚するかもわかんないんだし?そん時に考えようぜ!ということで、やらしてくれる?」


 「・・いいよ」