勇「壱!目当ての子いる?」 『ん?俺は画面で見んの』 勇「あー画面あるんだった」 翼「自分が写った時は 嫌だったけどな!」 翼は俺と同じ考えらしい だけど目当ての子を 見つけようとしている俺は その声が邪魔だった。 『ちょっと黙れよ!』 勇「へーい」 翼「出たよ!天下一女好き」 あー早く画面にうつれよ。 その願いは叶い 1組から5組まで 全員の名前が呼ばれようと している。