龍鬼と私。

「あちゃー(苦笑)」




千夏の声がした。
やっと見つけた。




千夏の方に向かうが、邪魔してくる男共。






「邪魔。殺られたいの?」




「それはてめーの方だ!!!!」





ドカ!!!ドス!!!バコ!!!





私は次々と殺っていった。
やっと千夏に会えた。





「帰る。今日これで2回目だ。」




「本当にね、また血だらけ(苦笑)落ちないよ、それ。」





はあ、とため息をつき帰ろうとしたら、呼び止められた。





「おい、オマエ。」




龍鬼の総長らしき奴。





「唯奈、あれが総長様だよ(苦笑)」





やっぱり。





「オマエはいずれ私がぶっ飛ばす。」






しーんと静まり返った中私達は帰った。