「まぁ、別に沈めてもいいですけど!
女の恨み。おそろしいですよ?」

私はにやっと笑って言った。

多分今までて一番嫌な笑いかたしてるな。

「てめぇ…」

「なんの騒ぎだぁ?」

すると私たちの騒ぎを聞き付けたのか他の船員達もやってきた。

わ、わぁお!!イケメン勢揃い!!

「あれ!?女の子じゃん!」

あ!この人絶対何人も女のひといるな。

「ルカ!お前引っ込んどけ!!」

「まぁまぁ、そんなに怒んなよ。」

こんなお兄ちゃんいたらいいのになぁ…

「シン!」