LOVE PRECIOUS

「復讐の為だけにレオさんの手を血に染めるんですね。」

「何をいってんだよ…
 俺たちはもう人を切ってきた。
 今さら人殺しなんて…」

レオが俺をを庇う。

「それは…自分を守る為でしょう?
 仲間を守る為でしょう?」

「人を殺めることにかわりない。」

「自分の心が死ぬんです。
 復讐によって人を殺めるということは 自分自身を殺すんです。」

悲しそうな…アイの顔。

俺は間違っていた…
こんな女に気づかされるなんて…