LOVE PRECIOUS

アイside

「さぁどうする?
 覚悟を決めて自分が死ぬか?
 それとも…このガキにしんでもらうか?」

(ガキ…

これで何回目だ?

三回目だな…)

「あのさ、あんた。
 私に殺されたいの?」

「あ?」

「仏の顔も三度までって言葉知ってる?」

「ガキがなめた口聞くんじゃねぇ!!」

私の髪をぐいっと引っ張る。

「本気で死にたいんだね。」

私は自分の剣をとり、そして…

バサッ

「な、!」

「髪なんか切りゃいいんだよ?
 さて、どこをぶった切ってやろうか?」

自分の髪を切り、ゼロに回しげり。


「あ、その前に。さっきの勇気の話。」

剣を閉まってゼロを見る。

「人を殺める勇気なんてこの世に存在しない。そんなの自分の欲でしか行動できない只の弱い人間。」

ほんとに必要な勇気って…

「大切な人を守るために全力で自分の使命と戦うこと!
大切な人との約束をどんな状況に陥ったとしても守りぬく勇気!それがほんとの勇気だ!!」