17歳、BPD患者です。



しばらく沈黙が続いた。

辺りは暗くなっていて
私たちを照らすのは
ベンチの上の街灯と
背後にある駅のホームの光だけ。

公園には私たちしかいない…。





「俺、駅で常に鳴ってる
 このポーンって音
 なんか好きだなー…」

「この音?なんで?」

「なんか落ち着く。」

「貴司くん電車通学じゃないから
 聞き慣れてないもんね。
 私、毎日聞いてるよー!」

「いいな…。
 俺も電車通学がいい。」


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