17歳、BPD患者です。



「あ、そうだ
 今日何時に帰るの?
 俺、車だから何時でもいいけど。」

「あ…19時の電車…」

「そっかあ。
 んー。どっか座れる場所ないかな」

「…あ!
 駅裏の公園なら座れるよ!」

「まじ?
 じゃ、行こっか。」




そう言って
左手を差しのべてきた貴司くん。

引かれるかのように
私の右手が貴司くんの左手に重なる。




私、手繋いでる…。





私、やっぱり
¨彼女¨なんだ―…。


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