「実は、、 あのせんぱいに小学校の頃…校庭で遊んでた時、わたし転んじゃって…あのせんぱい忘れてると思うけど助けてくれたひとなの…」 何故が言葉に詰まる 「まじ⁉ やばっ!」 視線集中ですか、みなさん。 いや…別に興味ないし。 「ぁー、でも、柚紗莉は彼氏くんいるじゃん★ ぁ!ほら来た!か・れ・し!」 「あー‼ うるさぃ~っ!! 分かった、分かった!」 仕方ないな… なんか、わたしがあのせんぱい好きみたいになってるし、 彼氏さんのとこでもいきますか。