好きなんでしょ?

「お母さん。三角関係ってどう思う?」私の事とバレないように遠回しに聞いた

「うーん?なったことないから分かんないけど面倒くさそうなイメージかな?なんで?」お母さんに聞かれた。

「友達がそうなっちゃってどうしようって言ってて…」
お母さんには悪いけどウソついた。

「ふーん。
私はどっちかにしなくていいと思う。」まさかの一言だった。

「何で?二人と付き合えないんだよ?二股になっちゃうじゃん!」私の事だから、強く問いかけた

「だって、もしその子がさぁ
好きな方を選べばそれで終われる。でも、その子がどちらかを選ばなくちゃ始まらないでしょ?」
お母さんの意見は以外と合ってるのかもしれない

「そっかー。」そこから記憶が飛んで
家具フロアにいた。

「ねぇ!?どれにするの?」お母さんの声で記憶が戻るように

「うーん。花柄でピンクのやつ!」変わりたくて可愛いのにした。


ると、「いいよ。」お母さんはあっさり言った。

帰りの車の中でもお母さんは呆れながら聞いてくれた。

でも、私決められない
幼なじみと、彼氏普通は彼氏だよね…

なのに、瑛斗の事…
私って……ズルい女だ。

ねぇ、もう別れよう……