背中を合わせて【完】

「かなこが零に持ってけって。」


「ありがとう!今日は忙しくてまかない食べる暇なかったんだよね。かなこさんに感謝だなぁ。」



かなことは、圭の母親。


零に料理を教えた人だ。


圭に差し出されたお弁当をいただきますと食べ始める零。


そんな零を見ながら圭は本題に入った。



「今日未夜に告った。」



驚いたような顔を見せる零。