背中を合わせて【完】

「自転車で登校してたんだねー。」


「私に何の用?」



零の言葉をあっさりと無視して単刀直入にきいてみる。


が、その未夜の言葉も圭の言葉であっさりと遮られた。



「零。俺ツインズの迎え行ってくるから、後で合流するな。」


「オッケー。じゃぁまた後で。」



零が手を振って圭と別れる。