背中を合わせて【完】

顔を手で隠すけど、隠れてない耳がとても赤い。



(そういうところが可愛かったから言わなかったんだよ。)



未夜は凛の両思いのお祝いでカフェに誘った。


ケーキと紅茶を頼むと、おめかししたケーキのプレートが運ばれてきた。



「ありがとうね。未夜がいてくれたから頑張れたんだ。」



今回の恋で結構恥ずかしがりやの凛をそばで応援し続けた未夜。


そのおかげで凛は祐紀にたくさん話かけたり出来たんだと言う。


そんな凛の頑張りもあって実った恋。